追加可能のサイドプログラム
ミュンヘン市内観光
バイエルン州の州都であるミュンヘンは人口約133万人の南ドイツの中心都市です。世界的に有名な観光名所には、ドイツ最大の仕掛け時計で有名な新市庁舎、豪華なレジデンツ博物館、ヨーロッパの絵画の名品を集めたピナコテーク、自動車好きには必見のBMW博物館などがあります。
またFCバイエルン・ミュンヘンが優勝した際に、優勝パレードの最終地点として選手たちとファンが交流を深めるマリーエン広場も必見です。
日本語での市内観光ガイドの手配も可能です。
ザルツブルク市内観光
モーツァルトの生誕地、そして映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台として世界的に知られている音楽の都ザルツブルク。「北のローマ」と謳われた、世界遺産にも指定されている美しい旧市街の街並みを散策してみませんか。
世界的に有名な観光名所には、モーツアルトの生家・住居、ロマネスク様式の美しい大聖堂、ザルツブルクのシンボルでもあるホーエンザルツブルク城、「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台にもなったミラベル宮殿と庭園などがあります。
またレッドブル・ザルツブルクが優勝した際に、優勝パレードの最終地点として選手たちとファンが交流を深める大聖堂の隣にあるレジデンツ広場も必見です。
日本語での市内観光ガイドの手配も可能です。
インスブルック市内観光
西オーストリアの中心都市であり、チロル州の州都でもあるインスブルックは、「ハプスブルク帝国の影の首都」として栄えた中世時代の面影と、美しいアルプスの自然が見事に調和している美しい街です。
世界的に有名な観光名所には、旧市街のシンボルでもある黄金の小屋根、ハプスブルク帝国時代から残るホーフブルク王宮、等身大のブロンズ像が並ぶ宮廷教会、バロック様式の美しい大聖堂、冬季オリンピックの開催場にもなったオリンピック・スキージャンプ台、世界的に有名なクリスタル会社「スワロフスキー」の本店などがあります。
またFCヴァッカー・インスブルックが優勝した際に、優勝パレードの最終地点として選手たちとファンが交流を深めるマリア・テレジア通りにある市庁舎も必見です。
日本語での市内観光ガイドの手配も可能です。
FCバイエルン・ミュンヘンの専属レストランでの食事 (ミュンヘン)
トップチームが使用するトレーニング場を見渡すことができるFCバイエルン・ミュンヘンの専属レストランで食事をする、というプログラムをこれまで長年に渡り手配してきました。
しかし、2008年夏に新たに就任したユルゲン・クリンスマン監督がこのレストランを「選手専用の食堂」に指定したため、現在では選手及びスタッフ以外はこのレストランを利用することができなくなりました。
今後再び同じようなレストランがオープンすれば、当ホームページでご案内いたします。
ホーフブロイハウス (ミュンヘン)
バイエルン王室御用達の醸造所だったミュンヘンのホーフブロイハウスの歴史は16世紀に遡ります。その長い歴史の面影を残しているだけではなく、現在ではバイエルンの民族音楽や郷土料理を楽しむことができるレストランとして観光客だけではなく、地元の人々にも愛されています。
ぜひ皆様も伝統的なバイエルンの味を堪能してください。
トルコ料理を通してトルコ移民の生活を知る (ドイツ・オーストリア各町村)
ドイツ・オーストリアにはトルコ出身の移民が経営している美味しいトルコ料理のレストランが沢山あります。ドイツ・オーストリアの社会について語る際にはトルコ移民からの影響を無視することはできません。現在のドイツやオーストリア代表チームを見ても分かるように、ヨーロッパの各国は本格的な多民族国家になりつつあるのです。
ドイツもしくはオーストリアで1週間前後の滞在を予定されている方は、ぜひ一度トルコ料理を味わってみてはいかがでしょうか。トルコ人が作った、本物の家庭的なトルコ料理は旅の食事のアクセントとなることでしょう。
オーストリア郷土料理・イタリア料理・日本食のビュッフェ (オーストリア各町村)
通常、旅行会社のツアーでは指定されたレストランでの「3コースの料理」と相場が決まっています。しかし実際には、育ち盛りの子供や若者、旅慣れた人々から、「3コースの料理というスタイルにこだわらず自由に食事を楽しみたい」という要望が多くあります。
そこで弊社ではオーストリアでの滞在の際には、オーストリア郷土料理・イタリア料理・日本食のビュッフェタイルの食べ放題なども手配しており、特に「食べ放題」のレストランは育ち盛りのサッカー選手達には大好評です。
もちろん各国の本物のシェフが調理場に立っているため、本場の味を味わうことができます。
現地のマーケットでの買出し (オーストリア各町村)
これまでもとても好評を博したのが、子供たちや若者が自ら現地の食料品の買い物をし、ホテルやアパートメントで各自好きな食事をとることです。
宿泊先がホテル(キッチンなし)の場合は、サンドイッチやピザ、サラダ、果物、ドネルケバプ(トルコ風のサンドイッチ)などの食事、アパートメント(キッチンあり)の場合は、オーストリアの郷土料理(弊社がレシピを用意します!)や現地の食材を使った日本食など好きな食べ物を調理することができます。
このような自由な形で食事を取ることにより、それぞれ好きなものを食べ、同時に(レストラン利用より安いので)食費を抑えることができ、外国のスーパーマーケットや市場で自ら買い物をすることによって、食文化の違いを肌で感じることもできるという、まさに一石三鳥です。
ヨーロッパ中世時代料理の体験型夕食会 (インスブルック)
ヨーロッパの中世時代の食事の雰囲気を味わってみませんか。本物の中世時代のレシピに沿った料理を、中世時代のスタイルで食べるのです。
インスブルック滞在中に少し特別な食体験をしてみてはいかがでしょうか。
SOS子供の村視察 (インスブルック郊外)
FIFA(世界サッカー連盟)のオフィシャルパートナーでもある「SOS子供の村」は戦災孤児や親に様々な問題があり家庭に戻せない子供などを対象にした、純民間の国際児童福祉団体です。
1949年、チロル州・イムストの町に世界で初めて「SOS子供の村」が創設されました。「SOS子供の村」を訪れ、施設を見学し、責任者とインドやアフリカ、バングラデッシュなどの発展途上国、そしてオーストリア、アメリカ、日本などの先進国での福祉問題についてディベートすることもできます。
ヨーロッパではプロサッカー選手の社会福祉への意識が高く、ドイツ代表チームのみではなく、ドイツ代表選手のフィリップ・ラーム(バイエルン)やミヒャエル・バラック(チェルシー)、元ブラジル代表選手のジョルジーニョ(元バイエルン・鹿島等)なども「SOS子供の村」を支援しています。日本の選手にも良い刺激になるのではないでしょうか。
西洋式・社交界マナー教室 (インスブルック)
特にオーストリアでは一人前の大人として扱われるための準備として、13才から社交界マナーを学びます。社交界マナーと一般的な日本のマナーとは異なる部分もいくつかありますが、マナーというものが「他人を不快にさせない」ためにあるという点は共通しています。
社交界マナーは一見無駄なように思えるところもあるかもしれませんが、それにも様々な意味があり、他人を思いやる心のゆとりがなければ細やかな気配りは出来ません。
特にテーブルマナーのレッスンは現在の日本の若者にぜひお勧めしたいものです。
オーストリアのティーンエイジャーも社交ダンス学校に通い、このようなマナー教室に参加します。皆様もぜひ一度社交界マナーの教室を体験してみてはいかがですか。
元ユダヤ人収容所の視察 (ミュンヘン)
ミュンヘン郊外にある元ユダヤ人収容所は、二度とこのような悲惨なことが起きないように過去の過ちと正面から向き合い、学ぶために現在でも残されています。
一部は博物館になっており、ドイツ・オーストリアの中・高校では、社会科見学として元ユダヤ人収容所を訪れることが義務になっています。
この元ユダヤ人収容所を訪れることにより、平和を愛する日本の人々、そしてこのような人類の暗い過去についてよく知らないに青少年達に、人の怖さや平和の尊さ・価値を再認識していただければと思います。